高屋塾の高屋です。

本日は、定期テストに向けた『ピンポイント集中特訓』のご紹介です。

苦手科目をあと回しにしてしまう理由

苦手科目がない中学生の方が珍しいくらい、苦手科目に悩む人は多いですよね。

苦手科目は、『どうせやってもできない』『何から手を付けて良いかわからない』

という理由であと回しにする人が多いと思います。

実は、『やらなきゃいけないこと』をあと回しにしてしまう理由があります。

それは、やり終えた時の満足感や達成感をイメージできないからです。

行動を始める前に、脳の中では、瞬間的にたくさんの映像が浮かんでいます。

ゲームや自分の好きなことをする場合は、その行動をすることで手に入るイメージがとても

前向きなものが多く、行動をする前の抵抗感が何もありません。

一方、苦手科目やあまりやりたくないことをする場合は、その行動をすることで手に入るイメージが浮かぶどころか

逆に、行動の１つ１つがイメージされ、『最初はこれをやって』『次にこれを終わらせて』とイメージが続くうちに

どんどんやる気がなくなり、結局あと回しにするという行動を選んでしまうのです。

今回のテストこそは苦手科目を何とかしたいと思っている人

高屋塾では、テストの３週間前から、苦手科目を『なんとかする』ための特訓があります。

特訓が向いている人

□苦手科目に対して抵抗感が強い

□苦手科目はテスト直前になって始める

□苦手科目の勉強の仕方がわからない

上記にあてはまる人は、高屋塾のピンポイント集中特訓がおススメです。